オルソケラトロジー
検査の進め方
オルソケラトロジーによる治療は完全予約制となっております。
事前にお電話にてご予約ください。
1来院オルソケラトロジーによる
近視矯正治療と検査内容の説明

来院して頂きましたら、まずオルソケラトロジーによる近視矯正治療の詳細な内容について御説明致します。この時、質問や疑問点などありましたら、何でも気軽にお尋ねください。

2検査・診療視力検査・屈折検査・角膜形状検査・細隙灯顕微鏡検査・角膜内皮検査オルソケラトロジーの
レンズフィッテングなど

視力検査・屈折検査・角膜形状検査・細隙灯顕微鏡検査・角膜内皮検査を行った後、レンズのフィッティングなどの予備検査をします。

3テストレンズ装用(1時間程度)1~2時間程度、実際にオルソケラトロジーのレンズのテスト装用
その後の視力や角膜形状変化を検査

オルソケラトロジーによる近視矯正治療は全ての人が受けられるわけではありません。近視度数や、角膜の形状などから治療が可能かどうかを予備検査にて判断します。

4治療開始オルソケラトロジーのレンズのフィッティングを確認した後、
その日のうちから治療を開始します。

この検査で治療が可能と判断された患者様には、当院では1週間程度(場合によっては2週間程度)の試験的に装用をして頂きます。「この際、レンズ貸し出し保証金として片眼2万5千円、両眼5万円(現金のみ可)をお預かり致します。テスト装用後に貸し出しレンズを御返却頂き、治療の継続を希望されない場合には全額返金いたします。治療を継続される場合は、治療費の一部に充当させて頂く事も可能です。

5定期検診翌日、1週間後、1ヶ月後、その後は
年3~4回定期検査を行います。

治療を開始した翌日と1週間後、1ヶ月後には、角膜の形状や視力等の経過観察のために来院して頂きます。必要に応じてレンズの交換をします。
角膜の形状は刻々と変化し、早い人で2週間、遅い人でも1ヶ月で角膜の形が決まります。
最終レンズの処方が決まれば、角膜の形状を維持するためのレンズをつけて頂き、3ヶ月に1回の定期検査で目の状態とオルソケラトロジーのレンズの状態をチェックします。
診療科目:眼科
- ●結膜炎
- ●ものもらい
- ●眼精疲労・老視
- ●白内障
- ●花粉症
- ●アレルギー性結膜炎
- ●ドライアイ
- ●オルソケラトロジーレンズ処方
- ●眼鏡・コンタクトレンズ処方
- ●プラセンタ注射
- ●フォトフェイシャル
- ●AGA診療
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:30-12:45 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:30-19:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ★ | ○ |
- ★日曜日の午後は18:30までとなります
- ■休診日/木曜日(祝日の場合は診療)
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土・日・祝日も診療